製作豆知識 1、 曲げ金型のご紹介

板金界の中で重要な工程の一つに「曲げ」工程があります。

今回は工場で活躍している金型をご紹介いたします。

            写真1
            写真1




まず、曲げとは?

写真1のように上下の歯(パンチ)に板を 挟み込み荷重を加えて板を折り曲げることです。


            写真2
            写真2




曲げ工程を増やすことにより複雑な曲げが 出来ます。

写真2は写真1の次工程です。 作業台等の甲板はこの曲げ方が多いです。


            写真3
            写真3




写真3は深い曲げに適しています。 この上歯はガチョウの首に似ていることからグースネックパンチと名付けられています。


            写真4
            写真4




写真4のようにパンチが曲がっているため 溝のような形状も難なく曲げられます。


            写真5
            写真5




写真5はR(アール)曲げの金型です。 こちらはR20用で上下の歯がRの凹凸構造に なっており、シンクや甲板などのまげに 大活躍です。


ちなみにこのR20の上歯は三栄オリジナルです。用途に合わせて考えています。 その他まだまだ、たくさんありますのでご紹介してい行く予定です。


                                    生産部 角田